2026.4.4 神奈川新聞 13面
「建築端材 穴窯の薪に ナイス、白山高へ提供 燃料費高騰、作陶に活用」
このような記事が新聞に載りました。
CAMP&CRAFT店主は野球部OBで、娘は美術部OGと、白山高校には二代続けてお世話になりました。
陶芸の講師である先生(通称:窯ジイ)は、野球部総監督であり、美術部顧問でもありました。
先生は年に20回も道志川をおとづれる程の大の渓流釣り好きで、たまにお店にも寄ってくれます。
さらに、当店に薪を納めている(通称:薪ジイ)とは釣仲間という。
そんな非常に濃い~繋がりがあり、当店が穴窯用に津久井産のヒノキ薪を納めているという事なんです。
毎年2回の焼成作業は、在校生、卒業生、父母に近隣の方も加わって昼夜絶え間なく、
約70時間にわたって薪をくべる伝統行事となっています。
その薪の必要量たるや膨大で、ハイエースバンワイドに満載でほぼ毎月1回ペースで運んでも足りていません。
当店は、先生よりご注文のサイズで最高品質のヒノキ薪を林業者より仕入れ販売し、運搬費を省く為に、
納品は定休日にボランティアで往復70Kmの距離を運び、手積み手降ろしでお届けしています。
しかし、昨今の燃料費高騰などにより学校予算だけでは必要な量を賄いきれず、
校内の木々の剪定や地域住民からの伐採木の提供などで補ってきたが、継続が困難になってきました。
これからも不足分を寄付などで賄いながら、長年続いた窯の火を消さないように続けなければいけません。
先日は、建築資材流通大手のナイスさんがアカマツやヒノキの建築端材、約600キロを提供してくれました。
誠にありがとうございました。
白山高校には全国でも貴重な美術コースがあり、毎年優秀な生徒たちが美術界へと巣立って行っています。
教育の為、美術・芸術界の未来の為に、穴窯をなんとか継続させてあげたいです。
上質な陶芸作品を作るには、上質な薪が欠かせません。(先生のこだわりは特にヒノキ薪です)
そこで今後も企業、団体、個人などからの薪や薪の購入費のご寄付をお願いしたいと思います。
何卒お願い申し上げます。
